無尽とは、一定の口数と給付金額を定めて加入者を集め、定期的に掛金を行い、一口ごとに抽選ないし入札により、すべての加入者が順番に給付を受ける資格を取得する仕組みのことです。
この無尽は、庶民の金融システムとして、実に古くから行われており、今からおよそ800年前の鎌倉時代中期に生まれた相互扶助システムがその起源とされ、今日の金融組織の母体といわれています。江戸時代に入り、無尽講あるいは頼母子講(たのもしこう)として全国に広がってゆきました。明治時代に入ると、企業化した無尽講が現れるようになり、1915年(大正4年)無尽業法が制定され、営業無尽を政府が監督するようになりました。1951年(昭和26年)相互銀行法の制定により無尽会社は無尽を継続する当社と銀行業務を行うかつての相互銀行に分かれました。
そして今日、当社はその長い歴史に培われた金融機関としてのノウハウと経験を持って、我国唯一の無尽会社として、皆様の住宅事業のお手伝いをさせていただいております。

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